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聴くのではない読むラジオ「読むラジ」第6回【2/2】

   

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聴くのではない読むラジオ「読むラジ」第6回【1/2】はコチラ

ビョーク入門編!貴方ならどれを選ぶ?

Fune:

スズキさんとしてはビョークでオススメのアルバムを

選ぶとしたらどれになりますか?

「これからビョークを聴いてみたい!」って人がいたら

どれがいいですかね?

スズキ

そうですね、「ビョークが好き!」って人が

一番押すアルバムが、さっきも名前出てきましたけど

「Homogenic」ってアルバムなんです。

僕も初めてビョークに触れた一枚ですね。

最近のアルバムも勿論好きなんですけど、

どれか一枚選べって言われたらコレです。

次が「Selmasongs」ですかね。

初めて聴かれるって方がいれば、

まずはその2枚をオススメします。

特に「Homogenic」に関しては

本当に全部名曲だと思ってますので。

捨て曲無しの名盤中の名盤です!

Fune:

言い切って頂きました

あれですよね、アルバムによってテイストはまるで違いますけど

それでも楽しめるという部分も魅力ですよね。

スズキ

そうですね。ビョークの作品って

アルバムごとにちゃんとテーマがあって、

アルバム全体でもひとつの作品として完結してるんですよね。

曲単位でも聴いていて楽しめるアーティストだとは思いますけど、

アルバムの流れも秀逸なので。

携帯プレイヤーでシャッフル再生とかすることは

僕も多いんですけど、ビョークに関しては

是非正常な順番(笑)で聴いてもらいたいですね。

Fune:

本当に色んな楽しみ方が出来るアーティストですよね。

聴きやすい曲もあれば、わりと最近の前衛的なカラーもある

不思議な感じも楽しめますし。

最近はちょっと前衛色が濃くなってきてますので

その辺りから入ると、普通に音楽聴いてる人からすると

「わ~っ!?」ってなっちゃいそうですが 笑

スズキ

そうですね 笑

ちょっと濃すぎて掴みづらい、みたいなのはあるかもしれないです。

Fune:

そうなるとやっぱり入り口としては

「Homogenic」「Selmasongs」辺りですかね?

後は「Post」とか。

 

スズキ

あれも最高傑作に上げる人、多いですよね。

Fune:

皆大好き「Hyperballad」が入ってるアルバムですね。

僕も大好きな曲です

スズキ

あれは本当に人気高いですよ。

インストでカヴァーしてる人とかも結構いますし。

あとジャズ系の人でもカヴァーしてる人が多い印象です。

Fune:

と、いう事は菜美さんもご存知ということで?

菜美:

……………(笑)

読むラジ6−4

一同:

(大爆笑)

Fune:

いや!しょーがない!笑

ミュージシャンも万能じゃないですから 笑

そりゃ知らない曲だってありますよwwww

日本だと先日ボーカルの方が残念ながら

亡くなってしまったんですけど、

羊毛とおはなってアコースティックユニットが

「Hyperballad」カヴァーしてましたね。

これ、全然テイストが違って面白いんですよ。

 

菜美:

へぇ~!アコースティックにアレンジされてるの??

Fune:

原曲は、こうちょっと主観的な例えになってしまうんですが、

凛とした女性の芯の強さのような、

自立した女性の強さみたいなものが

音に現れてるように僕は感じるんですけど、

羊毛とおはな版はあったかいお湯の中にいるような感じですかね?笑

スズキ菜美

おwwww湯wwwww

Fune:

いやwwwホント、語彙の無さを露呈してしまいましたが(笑)

凄くアコースティック特有の暖かさが出てるアレンジなので、

個人的にはオススメです。

レンタルCDショップでも借りれますので、そんな所を入り口にしても

いいんじゃないかなぁ?とは思いますね。

菜美さんにも是非これを気にビョークの音楽

チェックしてもらえたら嬉しいですね~。

スズキ:

うんうん。

菜美

じゃあ私、まずは映画からいってみようかしら?

一同:

(大爆笑)

Fune:

散々、鬱映画と脅かされてるにも関わらず!?笑

菜美:

うんwwww

でも多分、私がビョークの名前を知ったのって

やっぱり映画からだと思うの。当時流行ってましたもんね。

なので映画を観つつ、曲を聴きつつで、

今日紹介してもらったアルバムも聴いてみようと思います☆

スズキ

おお~!

Fune:

ビョークファンとしても嬉しいお言葉ですね

自分の好きな音楽に興味持ってもらえるって

それだけでも本当に嬉しいことですから。

ルーツを巡る旅は音楽だけじゃない

Fune:

僕、ビョークで一番凄いなって思うのが、

本当に色んな切り口から彼女の存在を知れる

ってことだと思うんですよね。

音楽的な幅の広さ然り、今話してた俳優業然りですが。

音楽以外のことにも凄くアクティヴじゃないですか。

スズキ

アイスランドへの愛国心、凄いですよね。

Fune:

アーティスト紹介のところでも少し触れましたけど、

国のために何かしたいっていう理由で

投資ファンドを設立したりとか、

自分でアプリ開発してアルバムと連動させたりとか。

あと児童向けの音楽教育プログラムを推奨してたりだとか。

音楽を切り口にして世界そのものに挑んでる感じがするんですよね。

音楽ってツールを上手く使って

コミュニケーションの進化を促してるといいますか。

スズキ

うんうん、わかります。

色んな面でビョークは影響を与えたって言われてますけど、

アイスランドって国自体を有名にしたのも

彼女の功績が大きいなんて言われてるみたいですし。

なんでも「アイスランドを有名にしてくれてありがとう」ってことで

アイスランド政府から島を贈られてるそうですよ。

菜美&Fune:

ええぇぇ~~!!?

菜美:

く、国から贈られてるの!?

スズキ

なんかもう断崖絶壁の「どうやってこの島入るんだろう

みたいな所らしいんですけどね 笑

一同:

(大爆笑)

Fune:

新手の嫌がらせか何かですかwwwww

スズキ

(爆笑)

でも、ある意味凄くビョークらしいというか。

そういう孤高の人にふさわしい環境というか。

菜美:

っ、スケール大きいですね~

スズキ

でも流石にそこには住んでないと思うんですよねwww

菜美:

流石に断崖絶壁の島には住めないでしょ~笑

スズキ

いや、まったくwww

だからこそどこに住んでるんだろうって疑問に思うんですが。

僕、ビョーク好きが高じて一年半位前に

アイスランドに行ってきたんですよ。

個人的な旅行としてなんですが。

Fune:

聖地巡礼ってやつですね 笑

じゃあ実際にその島をご覧になってるんですか?

スズキ

いや、それが思いのほか首都から遠くて!(苦笑)

結局見れず終いだったんですよ 笑

Fune:

そりゃ離島ですもんね

でもアイスランドってどんな国なんですか?

僕、アイスランドってちょっとイメージが湧かないんですが。

菜美:

うんうん!これは私も気になる。

スズキ

僕もビョークを知る前はやっぱり名前くらいしか

知らなかったんですけど、

やっぱりビョークのルーツのほうに興味を持ってしまいまして。

未だに生でビョーク見てさえいないのに 笑

一言で言えば、シンプルに素晴らしい所でした。

本当にクリーンな環境で、色んなセンスに溢れてて

憧れるような、そんな街でしたね。

ビョークが国に対して愛国心が凄くあるのがよくわかる世界でした。

なかなか言葉にするのが難しいんですがwww

菜美:

言葉に出来ない感動のようなものがあったんですか?

スズキ

そうですね、これは本当に。

アイスランドって自然の豊かさが

ピックアップされることが多いんですけど、

個人的に一番良かったなと思ったのは

首都の街並みや雰囲気というか。

レイキャビクっていうところなんですが、

そこがビョークの出身地なんですね。

そこの景色や雰囲気が本当に言葉に出来ないくらい

素晴らしくて。

Fune:

「音楽のルーツを辿る旅」の最終形態ですね。

そこまで行っちゃうと。

ウチの企画にも何度の出演してくれている

川舩芯悟くんも「音楽の色んなルーツに触れてみよーぜ!」って

言ってくれてたりもしたんですが、

アーティストの生まれ育った土地まで行くのは究極ですよwww

スズキ:

まだ本人に会えてないんですけどねwwww

あと頻繁に行けないって部分がネックですね、

主に費用の問題でwwww

一同:

(大爆笑)

Fune:

これは切実な問題ですwwww

菜美:

あとは生ビョークに会うのみ!だね 笑

最後に

Fune:

それでは最後にスズキさんにお聞きしたいんですが、

スズキさんにとってのビョークってどんな存在でしょうか?

スズキ

そうですね、やっぱり唯一無二とか、孤高とか、

そういった言葉がここまでピッタリ当てはまるような

アーティストっていないんじゃないかって思う人ですね。

さっきもFuneさんおっしゃってましたけど、

本当に初めて聴く人にジャンルが説明出来ないんです 笑

形容しがたいというか。

僕が普段やってる音楽とか、今後やるであろう音楽とかは

ビョークとは同じ感じではないと思うんですけど、

そういった独創性の部分とかは自分もそうありたいな、と思って。

こう、何にも当てはまらないというか、

完全に自分のオリジナリティを出したアーティストになりたい!

って思ったのはビョークの影響ですね。

読むラジ6−5

Fune:

やっぱり根っこの部分ですよね、スズキさんが

影響を受けているって部分は。

技法とかそういう目に見える部分じゃなくて精神性、

言い換えるなら行動原理といいますか。

スズキ

技術とか理論とか、そういったことじゃなくて

概念としての音楽の在り方というか、

そういったものを学ばしてもらってる感じですかね。

Fune:

今日お話聞いてて凄く納得がいきました。

最初はそれこそ「スズキさんがビョーク!?」と

驚いたんですが(笑)

僕、スズキさんのプレイは間近で何度も拝見させてもらってますけど、

ビョークのような孤高の音楽を目指しているんだなって

凄く伝わってきますからね。

スズキさん、ライヴでもマーチングスネア持って

客席まで行ったりされるじゃないですか。

いい意味でドラムってものにこだわってなくて、

むしろ打楽器そのものの在り方に

進化の可能性を見出してるというか

そのビョークからの精神性って発揮されてるんじゃないかなって、

今凄く腑に落ちた感じでして 笑

スズキ

ありがとうございます。

Fune:

いや、本当に今日は面白いお話、

いっぱい聞かせてもらいまして、ありがとうございます。

スズキさんのプレイスタイルと、その根っこが

僕の中で「繋がった」感じですね。

是非、リスナーの皆様にも実際にライヴ会場で

実際にスズキさんのプレイに触れてみて頂けたらと思います

いやマジ、ホントにスゲーから!

スズキさんのプレイはwwwww

一同:

(爆笑)

スズキ

いや、でも本当にいつでもライヴに

遊びに来て頂けたらと思います。

今は凸(TOTSU)というプロジェクトを中心に活動していますが、

それ以外にも色々サポートなどでライヴさせてもらってますので。

主に関東、関西でライヴをしているので、

是非遊びに来て下さい

Fune:

僕も自信を持ってオススメしますので、

皆さん、是非チェックしてみてくださいね~!

スズキさん、今日は本当にありがとうございました。

スズキ

こちらこそありがとうございました。

菜美:

なにやらまとめに入ってますが、

そろそろあのコーナーの時間ですかね?笑

一同:

(大爆笑)

菜美:

ここでいつもの「熱い一言」のコーナーですね

Fune:

毎度お馴染み、今日紹介したアーティストを

これから聴いてみたい!という人に向けた

ダメ押しの一言、というのは表向きで、

ただのムチャ振りコーナーと化してるコーナーです 笑

菜美:

今回はスズキくんに熱い一言、言ってもらいましょ~☆笑

スズキ

今回は僕ですか汗汗汗

Fune:

ちなみに僕は初回、30分悩みましたからねwwww

一同:

(大爆笑)

スズキ

わかりましたwwwww

では、いかせてもらいます!笑

アーティスト名=ジャンル名

というものを実感出来るのがビョークです!

是非、その理由を探るような感じで聴いてみて欲しいですね。

Fune:

めっちゃ的を得てますねそれは 笑

スズキ

自分も将来的にはそう呼ばれるようになりたいwwww

菜美:

ジャンル名「スズキトモヒサ」になっちゃうwwww

一同:

(大爆笑)

Fune:

iTunesのジャンルのとことかに

「スズキトモヒサ」って表示されちゃうわけですねwwww

でも音楽やってる人にとっては

永遠の課題ですよね、オリジナリティの部分っていうのは。

スズキ

特にこういう芸術関連の世界では

真似だけでは絶対に人に伝わらないですからね。

だからこそ日々、オリジナリティを磨いて

かつ次元の高いものっていうのは

自分としても目指す所ですね。

読むラジ6−6

Fune:

それこそアーティストにとってオリジナリティの追求って

日々自分との戦いなわけじゃないですか。

自分の作ってきたものを客観的に判断した時に

「これはやっぱり模倣なんじゃないかな」とか、

誰かが作った既存の概念に知らず知らずのうちに

踊らされてるんじゃないかなとか、

やっぱり僕も思い悩んだ時期ってありましたけど、

でもそれは挑んでいくべきものじゃないかなって

常々思いますね。

スズキ

本当にそうですね。

いつか僕もビョークのようになれるよう、

日々精進していきます!

Fune:

熱い一言、ありがとうございます☆

僕もスズキさんの今後の音楽非常に楽しみにしています。

それでは本日のゲスト、スズキトモヒサさんとお送りしてきた

読むラジ第6回ですが、

そろそろお別れのお時間です。

次回も素敵なゲストと一緒に音楽について

語っていきたいと思います。

是非是非お楽しみに☆

それではまた次回お会いしましょう。

さようなら~

スズキ菜美

さようなら~☆

読むラジ6−7

今回のゲスト、スズキトモヒサさんのOffical Web Siteはこちら♪

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この記事を書いたライター

Fune孤高の音楽ライター
元ミュージシャン、現カメラを趣味とする音楽ライター。
音楽の可能性を日々追求中。

 - おとのいろいろ, くりえいたー系

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